RAW現像ソフトの DxO Optics Pro v3.5って凄いかもしれない。 純正のDPPやPhotoshop CS、Apple Aperture、Adobe Lightroo等と比較して SILKYPIX はノイズも除去されて確かに良いのだが、派手というか色が乗り過ぎてのっぺりした感じがしてた(細かく設定すればそんなことは無いのだろうけど・・・)それに私の環境ではリドローが、かくかくって感じで馴染めなかった。
21日又は30回の制限が在る試用版を使ってみた感じでは、DxO Optics Pro v3.5も確かに重たいがあまり違和感が無い。 デジカメとレンズを選択してダウンロード、此の両方の情報から補正を加える様になっているようなのでデジカメとレンズが該当すればレンズ固有の補正もしてくれる。 製品版だと後からレンズを自由に追加出来るようだ。 DNG 形式による出力機能も備えているので、Photoshop との連携にも都合が良いように思う。 肌の色のノイズ除去や色も SILKYPIX よりも私の好みに合う感じだ。

元画像 EOS kiss DN + DPP の忠実設定

SILKYPIX 2 の標準色で

DxO Optics Pro v3.5の初期設定で
SILKYPIXの標準色では飛んでしまっている部分も、初期設定で問題がないかな。
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