SoftBank の公式では
［3.6Mbps対応エリア］
全国の県庁所在地および主要都市、首都圏/16号線内、東海/名古屋市および周辺の主要都市、静岡市、関西/京阪神エリア
［7.2Mbps対応エリア］
関東、東海、関西の一部エリア（順次拡大中）

先日三味線のお稽古に行く途中に（JR 神戸線）実際に電車で移動している時スピード計測アプリ「 Speedtest 」で計測してみた。




神戸市営地下鉄「学園都市駅」 337Kbits/s



神戸市営地下鉄「総合運動公園駅」 2,566Kbits/s



JR 神戸線「垂水駅」 2,486Kbits/s




JR 神戸線「須磨駅」 3,041Kbits/s




JR 神戸線「神戸駅」2,852Kbits/s




JR 神戸線「元町駅」3,554Kbits/s




JR 神戸線「三宮駅」2,781Kbits/s




JR 神戸線「六甲道駅」2,873Kbits/s




こうやって比較してみると、神戸市西区の神戸市営地下鉄「学園都市駅」だけが 3.6Mbps対応　ではないようです。
JR 神戸線「元町駅」3,554Kbits/s は、7.2Mbps対応と言う事になり、関西の一部エリアと言う事になるのか？

SoftBank では、最初に書いたように「 3.6Mbps対応エリア」「 7.2Mbps対応エリア」ちゃんとしたマップが在るわけでなく、大ざっぱな表現でしか現していない。

私の自宅でも、2,940Kbits/s 出ていますので、337Kbits/s の神戸市営地下鉄「学園都市駅」周辺で使用する時には、かなりのストレスがあります。




iPhone では、簡単に計測出来るので多くの人が計測し表示する事で在る程度の目安になるだろうし、SoftBank にマップを公開せざるを得ないような状況にならないでしょうかね？(‥;)